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安心できる夜間医療で、いつでもペットをサポート
1. 夜間診療の重要性
  • check_box 夜間診療が必要な理由を詳しく解説します
  • check_box 急な病気やケガに迅速に対応できる体制を整えています
  • check_box 必要な治療や相談を迅速に行い、飼い主様の安心を提供します
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    24時間対応で、ペットの健康を常に見守ります

ペットも人間と同じように、急な体調不良や怪我に見舞われることがあります。特に夜間、病院に連れて行くことができず、飼い主様は不安を感じることが多いでしょう。当院では、夜間救急医療を提供し、愛するペットの健康を守るためのサポートを行っています。夜でも安心して受診できる環境を整え、飼い主様の不安を少しでも和らげるお手伝いをします。
2. ペットの健康管理の基本

2. ペットの健康管理の基本

ペットの健康管理で安心を

  • Point 01

    まずは電話でご対応いたします。

    当院は獣医師が病院に常駐しておりません。当院へご来院前にお電話でのご連絡をお願いしております。お電話での夜間診療の対応時間は、基本はpm19:00~am1:00、am6:00~am9:00となっております。時間外(am1:00~am6:00)の場合も、可能な限り対応いたしますが、対応できない場合がありますのをご容赦ください。

  • Point 02

    病院へお越しください。

    お電話の内容にて夜間診療が必要と判断した場合、当院へお越しください。電話を終えて約15分程度で病院の正面玄関を開けます。開きましたらそのままお入りください。向かって右側がワンちゃん専用、左側が猫ちゃん、小動物専用の待合室です。スタッフが問診へと参りますのでおかけになってお待ちください。


  • Point 03

    時間外手数料、その他について

    夜間診療を行う場合、診察料の他に時間外手数料として5000〜10000円いただきます。(例として、初診の方は10000円頂いております。)また、夜間診療は獣医師一人で行いますので、飼い主様に一部お手伝いして頂く場合がございます。しかし、早急な手術等が必要な場合、救命的な処置をした後、近隣の大きな救急専門病院へ紹介する場合がございます。

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3. 獣医師の選び方
3. 獣医師の選び方

ペットを飼う上で、健康管理は切っても切り離せない重要な要素です。しかし、ちょっとした体調不良や怪我は、いつ訪れるか分からないものです。特に夜間に発生する事例は少なくなく、飼い主様にとっては不安な時間帯となります。そんな時に頼れる夜間救急医療の存在が、どれだけ心強いものであるかをご理解いただきたいと思います。夜間救急診療を行っている動物病院は、急な事態でも迅速に対応できる体制を整えており、安心してペットを預けることができます。これにより、飼い主様は深夜の突然の体調不良に直面した時にも、冷静に対処することが可能になります。

では、どうやって自分のペットに合った獣医師を選ぶことができるのでしょうか。確かに、すべての動物病院がそれぞれのニーズに合わせたサービスを提供できるわけではありません。信頼できる動物病院は、飼い主様に対する丁寧な接遇や、ペットに対する細やかな配慮を大切にしています。例えば、院内が清潔で、ペットのストレスを軽減するような環境が整っていること。また、夜間に限らず、ペットの健康状態に関する情報をしっかりと提供し、コミュニケーションを重視する姿勢を持った医師やスタッフがいることも重要なポイントです。

さらに、曜日や時間帯を問わず、急な診察にも対応している病院であれば、いざという時にスムーズに受診ができるでしょう。動物の健康状態は、目には見えない部分も多く、早めの対応が必要です。信頼できる獣医師を選ぶことで、いつでも安心して愛するペットの健康管理を行うことができ、飼い主様自身の心の負担も軽減されます。

このように、ペットを安心して任せられる動物病院を見つけることは、特に夜間の緊急時においては必須と言えるでしょう。

4. 緊急時の対応と準備

ペットが夜間に体調を崩した場合、冷静かつ迅速な対応が求められます。愛するペットの健康を守るために、飼い主様にはあらかじめ必要な準備や行動について理解しておくことが重要です。まず、緊急時に必要なアイテムを一覧化し、あらかじめ用意しておくことをおすすめします。具体的には、ペットの健康情報をまとめたファイルや、現在服用している薬のリスト、病院の連絡先を常に手元に置いておくと安心です。また、万が一の際に備え、事前にかかりつけの病院の他に当院を受信していただき、情報を提供して頂いておきますと、いざという時スムーズな対応が可能です。

さらに、夜間にペットが急に元気がなくなったり、異常な行動を見せたりした場合には、何が起こったのかを冷静に観察し、メモを取る習慣をつけておくのが良いでしょう。このメモには、症状の詳細や発症時刻、最近の食事の内容、ペットの行動の変化などを記録しておくと、獣医師への説明がしやすくなります。特に昼間に見られた変化が夜間にも続いている場合、より詳細な情報を提供することで、迅速な診断につながります。

夜間救急医療の重要性を理解し、ペットの緊急時に備えて日頃から準備を進めておくことが必要です。自分たちだけでできる限界を理解し、必要に応じて専門家の助けを求めることも大切です。強い不安を抱えながら緊急時を迎えるのではなく、日常の備えを通じて、ペットの健康を守る一助となるように心がけましょう。あなたの愛するペットがいつも健康でいられるよう、正しい準備と行動を意識してください。

4. 緊急時の対応と準備
5. ウイルス性感染症とその予防
ペットの健康を維持するためには、特にウイルス性感染症への理解とその予防策が欠かせません。最近では、パルボウイルスやカリシウイルス、コロナウイルスなど、さまざまなウイルスがペットの健康を脅かしています。これらの感染症は急速に広がることがあり、特に免疫力が低下している若齢犬や高齢犬、猫は重篤な症状を引き起こしやすいです。

まず、ウイルス性感染症の予防には、ワクチン接種が最も重要です。定期的に行われるワクチン接種は、ペットが感染症に対する免疫を獲得する手助けとなります。また、ワクチン接種は単に個体の健康維持のためだけでなく、感染の蔓延を防ぐためにも非常に大切です。特に新たに迎えたペットがいる場合、他のペットとの接触を最小限にし、検査やワクチン接種を実施することをお勧めします。

次に、日常的な健康管理がウイルス性感染症の予防に直結します。ペットの健康状態を常に観察し、異常を感じた場合は早めに獣医師に相談することが大切です。また、ペットの栄養管理をしっかり行うことも、免疫を強化する要素の一つです。バランスの取れた食事を心がけ、必要に応じてサプリメントを追加することも検討しましょう。

さらには、清潔な環境を保持することも重要です。特に多頭飼いの場合、感染症が一匹から広がるリスクが高まりますので、定期的な掃除や衛生管理は欠かせません。また、ペットが外に出る際は、不特定多数の動物と接触する機会を避けるために、リードを着用し、公共の場では他の動物と距離を保つことが望ましいでしょう。

このように、ウイルス性感染症の予防には、ワクチン接種をはじめとした様々な取り組みが必要です。大切な家族であるペットを守るために、飼い主様としてできる限りのサポートを行い、定期的な健康チェックを習慣づけて、安心して愛犬・愛猫と過ごす時間を増やしていきましょう。

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